1965年 トヨペット クラウン RS40 ドアシリンダー修理作業
2013/06/06
1965年(昭和40年式)トヨペット クラウン RS40のオーナーさんからで、ドアの鍵穴に鍵が入らないので、修理して欲しいとの依頼。シリンダーをお預かりして分解修理開始。鍵穴のシャッターも 開いたままで、そこも修理、結構大変な 作業になりました。この当事の 純正キーブランクを在庫していたので、純正キーブランクにて対応しようと、思ったのですが、残念な事に 純正キーブランクが、少し短くて 仕様不可能、使用できたら、お客様に喜んでいただけたのに、残念です。
車輌参考画像(現車では、有りません) 預かったシリンダー
シリンダーリテーナプレートが、めくれています 鍵穴シャッター 開いています
純正キー & 現在のキー 同じく純正キー & 現在のキー
シリンダー分解 分解した、部品
鍵穴シャッター 閉まっています キーが入って、作動確認して、完了。
純正キーですが、今回の作業に使用出来なかったのが、とても残念でした。